私の青年期

2022年11月に30歳になりました。焦っています。

残り93日 -イマジナリー上司 ブログを1週間書いて思うこと-

これは今年で30歳になる私が、20代を終える焦りで始めたブログです。
30歳までの100日間、毎日30分は時間を取って書いてみようと思います。
 
そろそろ学んでほしい

これまでの1週間、どうにかブログを続けてきたが、いつも想定している所要時間を超過している。平均して見積もりの3~4倍の時間がかかっており、しっかりと生活を圧迫してきている。

そもそものブログの趣旨からして、内容が濃いのに越したことはない。ブログとして残るものだし、一定のクオリティは保ちたい。だが、さすがにこれでは持続的でない。

私が自分の上司なら「最近頑張ってるね~、内容もいい感じだし。でも、大丈夫?色々と他にもやることあるでしょ?」と声をかけるところだ。以下、上司との会話。

 

私「結構時間かけちゃってて…」

上司(私)「あ~そうなんだ。でも始めたばっかだし、仕方ないんじゃない?」

私「いずれ慣れてくるんですかね?書きたいことはまだまだあるんですが、どれも長くなりそうで不安なんですよね」

上司(私)「大変だね!でも、たしかに割り切りも必要かもね。やっぱり時間で区切るとか、続きは明日書くようにするとかさ」

私「そうですよね、その割り切りが下手だなって思ってたところです」

上司(私)「ちゃんと自分でも認識できてるんだ、さすがだね」

私「書いてる内に欲が出てきちゃって。30歳になるまでの今だけだし書いちゃうか、って気分になって、睡眠時間削っちゃうんです」

上司(私)「ああ、たしかにね。気分が乗ってくるとそうなっちゃうの分かるな~私もそのタイプ」

私「ささっと書けるだろうって内容で結局2時間かかったりするんですよ。今後、書きたいようなことって、多分半日つぶれちゃうんですよ」

上司(私)「そっか結構かかりそうだね。まあでも始めて1週間でしょ?多少時間とかに気を遣いながら、もう少しやってみたら?また話聞くしさ」

私「たしかにまだ1週間ですしね!ありがとうございます、もうちょっとやってみる気になりました。また相談乗ってください!」

 

8日目を終えての感想

・自分で自分の機嫌を取るのが大人だ。そう聞いたことがある。

・今日こそは30分で終わらせようと思いタイマーを使っている。あと1分。

・月末は仕事が色々とあって、なかなか本来書きたかったようなこと文化的なことに思考が回らない。

・適度な精神的ゆとりというのは大事である。

・同時に、何故か疲労の先や時間に追われたときの自分に、いつもものすごい期待をしてしまう。どうにかなるだろうと後回しにする。過去の自分は、いつも未来の自分を社畜のように酷使しようと考える。

・過去の自分を責めたくなったり、慰めてやりたくなったり忙しい。そして、未来の自分に迷惑かけないようにしてあげようと思いながら、これからも「あとは任せた」と丸投げをしていくのだろう。

・結局40分かかった。

いい椅子だ。どこかのバス停